SDGsの取り組み

SDGs（Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標）とは、2015年9月の国連総会で採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた国際目標です。

SDGsは持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない（leave no one behind）ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

株式会社ニシカタ創建のＳＤＧｓの取り組み

定期的にメンテナンスをして資源を節約。長く安心して住み続けられる家づくり

定期的なアフターメンテナンスを行い、塗り替え等を行うことで、外壁や屋根を長持ちさせることができ、建て替えや改築を行う際に資源を消費することなく、一つの家に長く住み続けることができます。

また、耐久性のある塗料を使用することで、塗り替えの回数を減らすこともでき、メンテナンスにかかるコストカットにもつながります。

遮熱性・低汚染性塗料の普及に努める

弊社が推奨する塗料は、遮熱性に優れております。そのため太陽熱を反射しエアコン負荷を低減し、電力消費の削減となります。

また、構造躯体や素材表面の熱によるダメージを抑制し、外装素材を熱劣化から守ります。

ヒートアイランド現象への効果的な抑止力により、温暖化防止に貢献します。

また、塗膜表面に親水性成分を形成することにより、空気中のゴミや埃、排気ガスなどによる雨筋汚れが少なく低汚染性となります。